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三国志演義の主人公として知られる劉備玄徳(161-223)は、波乱に満ちた生涯を送りました。彼の結婚歴を調べていくうちに、改めて彼の数奇な生涯が浮き彫りになってくるのが興味深かったです。メル友募集
劉備は前漢景帝の末裔と自称していましたが、実際はタク郡タク県(現在の河北省保定市タク州)の小豪族の子でした。幼い時に父を亡くしたため没落し、劉備は母と共に筵売りをして生計を立てていたそうです。しかしそれなりに学問をして遊侠を好んだというのですから、若い頃の劉備は今で言う便利屋のようなことをしていたのでしょう。便利屋稼業をするには膨大な資金力と人脈、そして社長個人の才覚が大いに要求されます。劉備の周囲には多くの若者が集まったといわれますが、男だけでなく女たちも彼の周りに集まったでしょう。黄巾の乱(184年)のときに義勇軍を募って決起したのが数え年24歳のときですから、妻子がいてもおかしくない年齢ではありました。
劉備には少なくとも3回の結婚歴がありました。少なくともと言ったのは、糜夫人?甘夫人(劉禅の母)?孫夫人?呉氏以外の妻についてわかっていることが少ないからです。
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